2012年11月17日
生産組合について
先日播種した大麦が順調に発芽しました。播種した作業は、蕎麦の収穫作業を終えた圃場に、同日に大麦を播種、溝切り、除草剤散布を実施しました。また、他の圃場では、次年度に向けた改良資材散布など、総勢12名でその日は作業を行いました。私もその日は、63馬力のトラクターで、午後からオペ作業を代わって播種作業を行いました。朝から1日播種し、作業者の連携も良く、3ヘクタール程度の作業を終えることが出来ました。自ら播種したので、田植えと同じで、芽が出てくるまで心配でした。
今年は、これで出番は、終わりと思います。振り返ると、今年は、田植作業オペに1日、蕎麦の播種作業に1日(私は溝切り作業を担当)藁収集作業に半日、今回の麦の播種に1日となりましたが、これで、自作地を含め、地域の圃場が守れているのは、ありがたいです。生産組合を平成7年に設立して今年で17年目を迎え集積農地は、30ヘクタールとなりました。他集落に転作農地お借りしてそばの作付けを含めると、40へクタ―ルを超えるでしょうか。生産組合の設立の成果として、いろんな思いがありますが、今は福祉で仕事をしていますので、この視点で見てみますと、我が生産組合の主たる作業者は、70歳代が中心で、80歳を超える方も、今年が「出るのは最後だ」と言いながら元気に参加を頂いています。まさに我が生産組合は、「高齢者福祉産業」、その年代、体力にあった作業に従事していただき、40代50代がそのコーディネーター役をして、組織を運営しています。今後は、90歳代方でも、農作業を通じて集落のつながりづくりが出来、元気に暮らし続けられる集落になればと思います。このつながりづくりにより、農業の技術が伝承され、そして、若者にも農村文化も醸成されると考えています。
これまで、当然ながら、安定経営を主目的に、取り組みを強化してきた感がありますが、我が集落営農は地域資源として、息づいています。福祉コミュニティーが高まることにより、地域が住みやすいと実感できると考えています。当初は、設立した目的は、「第2種兼業農家がゆとりをもって農業にかかわれること」を掲げ、経費節減、1反当たりの作業時間については、8時間を切ることや、反収を増加させることに拘り、経営をしてきましたが、この路線も継承しつつ、さらに、10年を経過した頃に次のビジョンとして「豊かさが実感できる農業」を目指してきました。「豊かさ」とは、利益だけでなく、心の豊かさ、農業が人と人とを結ぶものとして追及してきたことです。次に時期計画として、今、生産組合のリーダーが新たなビジョンを描き行動をされようとしています。
計画いただくビジョンに期待しつつも、前段述べさせていただいた、現在、高齢者も障がいを持っておられ方も、包み込むようにして経営している理念と、共に支え合って取り組む、福祉的なコミニティも守り育っていってほしいと思います。長文となりました。続きは次回に。
少し見難いですが、発芽しています。
見まわり入った日に堆肥を散布していただいていました。完熟で良い堆肥です。有機農業への取り組みを本格的に行い土づくりを行っています。集落営農の底力。
今年は、これで出番は、終わりと思います。振り返ると、今年は、田植作業オペに1日、蕎麦の播種作業に1日(私は溝切り作業を担当)藁収集作業に半日、今回の麦の播種に1日となりましたが、これで、自作地を含め、地域の圃場が守れているのは、ありがたいです。生産組合を平成7年に設立して今年で17年目を迎え集積農地は、30ヘクタールとなりました。他集落に転作農地お借りしてそばの作付けを含めると、40へクタ―ルを超えるでしょうか。生産組合の設立の成果として、いろんな思いがありますが、今は福祉で仕事をしていますので、この視点で見てみますと、我が生産組合の主たる作業者は、70歳代が中心で、80歳を超える方も、今年が「出るのは最後だ」と言いながら元気に参加を頂いています。まさに我が生産組合は、「高齢者福祉産業」、その年代、体力にあった作業に従事していただき、40代50代がそのコーディネーター役をして、組織を運営しています。今後は、90歳代方でも、農作業を通じて集落のつながりづくりが出来、元気に暮らし続けられる集落になればと思います。このつながりづくりにより、農業の技術が伝承され、そして、若者にも農村文化も醸成されると考えています。
これまで、当然ながら、安定経営を主目的に、取り組みを強化してきた感がありますが、我が集落営農は地域資源として、息づいています。福祉コミュニティーが高まることにより、地域が住みやすいと実感できると考えています。当初は、設立した目的は、「第2種兼業農家がゆとりをもって農業にかかわれること」を掲げ、経費節減、1反当たりの作業時間については、8時間を切ることや、反収を増加させることに拘り、経営をしてきましたが、この路線も継承しつつ、さらに、10年を経過した頃に次のビジョンとして「豊かさが実感できる農業」を目指してきました。「豊かさ」とは、利益だけでなく、心の豊かさ、農業が人と人とを結ぶものとして追及してきたことです。次に時期計画として、今、生産組合のリーダーが新たなビジョンを描き行動をされようとしています。
計画いただくビジョンに期待しつつも、前段述べさせていただいた、現在、高齢者も障がいを持っておられ方も、包み込むようにして経営している理念と、共に支え合って取り組む、福祉的なコミニティも守り育っていってほしいと思います。長文となりました。続きは次回に。
Posted by くにかずさん at 13:21│Comments(0)